外反母趾・内反小趾
外反母趾(がいはんぼし)とは…

足の親ゆびが小ゆび側に押し出され「く」の字に変形する症状のことで、関節の変形症のことを言います。
軽度~重度の変形があり、多くの場合は関節が出っ張った部分が靴に擦れて歩行時に痛みを感じます。
内反小趾(ないはんしょうし)とは…

聞きなれない言葉ですが、外反母趾の逆で、足の小ゆびが親ゆび側に押し出されこれも「く」の字に変形する症状で、外反母趾と併発している事が多いです。
外反母趾も内反小趾も痛みをともなう場合もあればそうでない場合もあります。
特に見た目はかなり変形して曲がったゆびをした状態でも靴の圧迫がなければさほど気にならないとおっしゃる方もありますが、ゆがむ原因がある限り症状は進行していくものですので、放っておいてもけっして良くなるものではないので注意してください。


重症になると歩行困難という状態になり、外科で骨を削る手術が必要となる場合がありますが、軽度~中度であれば足ゆびのトレーニングと靴の中に矯正パッドをいれることや歩行を改善進行を抑えることが可能です。

ケア方法

タコや巻き爪のケアと違って、骨や皮膚を削ったり曲げたりはできませんので、足の筋肉や筋をトリートメントマッサージでほぐし、靴を歩行しやすい状態に特殊な部分インソールで中敷調整し、必要であればテーピングで補強をし、日常の歩き方を指導、矯正することで変形の予防と改善を無理なく進めます。

プログレスでは、まず最初に足のサイズとワイズ(足幅)を測り、フットプリントを取ることで、足の状態を目で見て確認します。
靴の選び方や、今お持ちの靴のチェックをし、お一人お一人に丁寧にわかり易くアドバイスします。

ホームケアアドバイス

1日1回はゆびを動かす運動を意識的に行い、関節をやわらかく柔軟な状態にしましょう。
足ゆびのグーチョキパー運動やタオルをつかんだりぐらいはできないとゆびが退化している可能性がありますが、毎日の運動で除々に動きが良くなります。
ただ、急な運動は筋を痛めたり、足がつるなどの原因になりますので、除々にゆっくりと行ってください。手を使って伸ばしたり、曲げたりゆびとゆびの間を広げると、無理なくしっかりとストレッチできます。

注意!!

外反母趾や内反小趾は先天的な要因もないとはいえませんが、ほとんどの場合、合わない靴の着用が原因です。かかとの高さが5cm以上のハイヒールや先の細いポインテッドトゥを長時間履き続けると変形をしてしまいます。

ただ、自分の足が幅広だと思い込んで、正しい計測をせずにEEE(3E)などの大きめのサイズの靴を履くことで中すべりを起こしてしまい、結果的に先の細い靴と同じような状態で足に圧迫がかかってしまうことがあります!ので要注意です。
ゆったりサイズで靴を選ぶのは絶対にNGです。正しい足のサイズと足幅を知って、必ず試し履きをし、実際に歩いてフィットをチェックしましょう。

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こんな状態はありませんか?

○他のゆびにくらべると小ゆびがちょっとだけ内側に曲がってるような気がする。
○小ゆびの上や間にタコやウオノメが出来ている。(赤くなっている)
○特にタコやウオノメは無いがときどき痛みを感じる。

などの自覚症状があるかたは内反小趾の可能性があります。
親ゆびにくらべて骨も小さく圧迫に弱いため症状が出やすいのですが一般的に知られていないためか放置されがちです。
歩くことに支障がなくても体の一部の変形ですので危険信号だと思って気をつけて下さい。

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